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レコードについて語るとは、ときに、人生について語ることと同義である(川崎 大助)
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レコードについて語るとは、ときに、人生について語ることと同義である(川崎 大助)
レコードについて語るとは、ときに、人生について語ることと同義である 『日本のロック名盤ベスト100』... レコードについて語るとは、ときに、人生について語ることと同義である 『日本のロック名盤ベスト100』に寄せて 世界と人生はレコードのように回転している (文/川﨑大助) 答えにくい質問 贔屓のプロ野球チームの今季の勝率を話題にするかのごとく、時候の挨拶をするごとく、レコードについて話す人がいる。僕はあまり、自ら率先してそうした話はしない。しかしよく質問はされる。なかには答えにくい問いもある。レコードについて語るとは、ときに、人生について語ることと同義となるからだ。 かなり答えにくい質問のひとつ、「お前のフェイバリット・レコードはなにか」というのを、タフツ大学に通っているアメリカ人の友人から問われたことがある。このとき僕らは、ボストンの隣のケンブリッジにあるクラブへ、ハーヴァード大学生のバンドを観に行っていた。 その夜は彼らみんながシェアしている家に僕は滞在する予定だった。だから面倒な質問で