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自民党「金権政治」の起源〜憲法改正の挫折、そして「所得倍増」の時代へ(田原 総一朗) @gendai_biz
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自民党「金権政治」の起源〜憲法改正の挫折、そして「所得倍増」の時代へ(田原 総一朗) @gendai_biz
大物たちの黒い金脈 1955(昭和30)年に自由民主党が結成されたときに、憲法の「自主的改正」が党是とさ... 大物たちの黒い金脈 1955(昭和30)年に自由民主党が結成されたときに、憲法の「自主的改正」が党是とされたことは前々回記したが、それと同時に選挙制度の改正が主目標として掲げられた。中選挙区制を廃止して小選挙区制を導入するということになったのである。 当時は中選挙区制で一つの選挙区から3~5人の議員を選出することになっていたのだが、政権を持続するには複数の当選者が必要で、必然的に自民党の候補者の間で同士討ちになる。社会党や共産党とは選挙民の発想が異なるが、自民党の候補者の間では発想、政策に違いがないので、より激しい、凄まじい同士討ちにならざるを得ない。 それに、発想、政策に違いがない戦いになると、情実因縁、サービス、利害誘導などの競争、もっと露骨に言えば、選挙戦のためにいかに金を使うか、その金額をいかに増やせるかの戦いになる。つまり金権選挙にならざるを得なくなる。 たとえば鳩山一郎には、戦