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台・韓・北の「離反」に外貨準備高の激減…中国の「断末魔」が聞こえてきた!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
「離反」は台湾だけではない 台湾総統選で民進党の蔡英文主席が当選した。 中国と距離を置く蔡政権の誕... 「離反」は台湾だけではない 台湾総統選で民進党の蔡英文主席が当選した。 中国と距離を置く蔡政権の誕生は、中国にとって親中国路線を軌道修正しつつある韓国、核実験を強行した北朝鮮に続いて大きな打撃である。中国周辺国の相次ぐ離反は、ソ連崩壊の引き金になったバルト三国のソ連離反を思い出させる。 民進党の勝利は、まさに「圧勝」という表現がぴったりだった。 蔡主席は投票数の56.1%を獲得し、与党・国民党の朱立倫主席を大きく引き離した。同時に行われた立法院(国会に相当)選挙でも、民進党は過半数を上回り、選挙協力をした新しい政党「時代力量」と合わせると、獲得議席は113議席中の73議席と過半数を大きく超えた。 蔡主席は選挙中、中国との関係について「独立でも(中国との)統一でもない現状維持」を訴えた。穏健な主張に聞こえるが、台湾は事実上、中国の統治が及ばない独立国家として存在しているのだから「現状維持」は
2016/01/22 リンク