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未だ見つからない遺体と、残された家族が直面する厳しい現実(石井 光太) @gendai_biz
2587人の行方不明者 「津波で流された兄の遺体は、まだ見つかっていません。最初の頃は『なんで兄だけが... 2587人の行方不明者 「津波で流された兄の遺体は、まだ見つかっていません。最初の頃は『なんで兄だけが』って思ってました。けど、年を経るにつれていろんな形でちがう苦しみがわくようになった。 『俺が悪いことをした罰なのかな』とか『兄が俺のことを怒っているんじゃないか』とか『兄は何かが無念で帰ってこないんじゃないか』とか……。時は心を癒してくれるなんていいますが、嘘ですよ。余計に苦しみが大きくなるだけです」 東日本大震災から6年が経った。死者は19475人、行方不明者は2587人だ。行方不明者1人につき10人の身近な親族がいるとすれば、25000人以上の人々が、未だに親族の遺体を見つけられずにいるのだ。 私は震災の発生直後から被災地の取材をし、岩手県釜石市の遺体安置所を舞台にした『遺体 震災・津波の果てに』(新潮文庫)という本を上梓した。以来、あの当時、遺体安置所に集まった人々に何度も継続して
2018/09/26 リンク