「20代で借金作って夜逃げ…一寸先は闇だった」ダイソー社長が告白（週刊現代） @gendai_biz

借金を抱え広島から上京。トラックで移動販売を始めるも火事ですべてを失い、人生の怖さを知った。それでもお客様第一主義を貫き、一代で100均の頂点を極めた矢野社長に人生哲学を聞いた。 ずっとはうまくいかない ――昨年度の売り上げは年間4200億円。国内に3150店、海外の26の国と地域に1800店、合計4950店。販売する商品数は約7万点で、1ヵ月に700点もの新商品を開発している。 『ダイソー（大創産業）』は、まさに100均（100円ショップ）の雄となったわけですが、振り返ってみていかがですか。 「10年前までは、『100均なんて底の浅い商売だから、やがては潰れる』と確信を持っていました。ものごとは、ずっとはうまくいかないんですよ。店舗数が増えるのが怖くて『出すな。出すな』と周囲に言ってきた。 基本的に私は小心者なんです。ずっと、この性格はいやじゃなあと思っていた。なんでこんな心配性で、人の

[politru]

本文全く関係ないけど、スマホで記事を読んでるとき、いきなり上半分を持ってかれて消せない広告があると記事を読むのを諦めてしまいます。なのでよろしく！

[sharia]

これって過去に読んだことがある気がするんだが、媒体が違うところでインタビューを受けたのかな？

[zzzuke]

“――そもそも100均を始めたきっかけは何だったんですか。 「簡単に言うと計算がめんどくさかったから。最初はトラックに商品を積んで移動販売をやっていたんですが、お客さんが次々にやってきて、『これいくら？』