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世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz
トニーはヤーセルに似ている ケムニッツの極右デモの話から始めて、ドゥエイリの映画からもヒントをもら... トニーはヤーセルに似ている ケムニッツの極右デモの話から始めて、ドゥエイリの映画からもヒントをもらって話を進めてきた。ここで最初の問いに戻ろう。世界中で広がる「“弱者の大義”に憤る人々」に私たちはどのように向き合っていけば良いのか。 この映画が素晴らしく、そして恐ろしいのは、ドゥエイリがインタビューで言っていたように、「トニーがヤーセルによく似ている」という真実を伝えているからだ。 この真実はややもすると対立する社会的な「陣営」の双方にとって、それぞれの運動体内部の一体感に水を差す不都合な真実なのではないかと思う。 極右デモに参加する人々はカウンターに参加する人々のことを知らないし、カウンターに参加する人々は極右デモに参加する人々のことを知らない。それぞれのコミュニティはそれぞれの内に向かって強く閉塞していて、双方とも自分が天使で相手が悪魔だと思い込んでいるのだ。 普段の生活の中で、トニー
2018/09/06 リンク