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川崎19人殺傷事件「無敵の人がやった」という物語にひそむ危険性(御田寺 圭) @gendai_biz
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川崎19人殺傷事件「無敵の人がやった」という物語にひそむ危険性(御田寺 圭) @gendai_biz
今回の無差別殺傷事件が世間の人びとに大きな衝撃を与え、普段はこうした話題に口を開かない人びとです... 今回の無差別殺傷事件が世間の人びとに大きな衝撃を与え、普段はこうした話題に口を開かない人びとですら巻きこんでいることも、平和で安全な社会との鮮烈なコントラストが影響している。 こうした事件のたびに「社会は不安定化している」とか「社会が荒廃している」といった論調が強まるが、しかしそれは社会全体の実際を反映していない、いわば「過剰反応」であるといえる。 「無敵の人」という物語 5月28日の朝、事件の第一報が寄せられた直後、すでにインターネットでは「無敵の人」というワードが大きなトレンドとなっていた。 「無敵の人」とは、匿名掲示板「2ch(現:5ch)」の創設者である西村博之氏が考案したいわゆるネットスラングであり、「(社会的にも経済的にも)失うものが何もない人」を指す。 そうした人びとは、凶悪犯罪を起こし無辜の一般人を巻き添えにすることになんのリスクも感じない。自らが罪に問われることをまるで恐