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納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか(石川 敬史) @gendai_biz
納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか 私たちはこの達成をすぐに忘れてし... 納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか 私たちはこの達成をすぐに忘れてしまう 規範は忘れられやすい 野蛮とは何か。それは理性が導く道徳原理を省みないことである。理性が導く道徳原理とは、「人格はあくまで目的であり、人格をモノとして扱わないこと、人格を何らかの目的のための手段として用いないこと」、これである。 ロックは、人間の自然権は、「生命」・「自由」・「財産」と言った。ここから具体的な原則が導かれる。人格を財産の客体にしてはいけない。かりに同意があっても、人間をモノとして扱う行為は排除しなければならない。 野蛮人(という言葉が悪ければ貴族と言ってもよい)とは、これを排除しない人々のことである。これは知能の問題ではなく、規範意識の問題である。野蛮人には規範への敬意がない。そして彼らはしばしば極めて有能である。 表面的な意味で「客観的」であることがしばしば体制に阿(お
2023/12/17 リンク