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いかに荷物を少なくするか…旅支度の真似をし、旅に出たくなる本(FRaU編集部)
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いかに荷物を少なくするか…旅支度の真似をし、旅に出たくなる本(FRaU編集部)
本を読みたくなるのは、 むしろ、旅支度のとき。 国内外をあちこち旅するようになって7年ほど経った。昨... 本を読みたくなるのは、 むしろ、旅支度のとき。 国内外をあちこち旅するようになって7年ほど経った。昨年は最寄りの新千歳空港へ25回は行っただろう。仕事のための旅、バカンスとしての旅。支度すること自体が旅への入り口だと考えている。 実のところ、わたしは移動中にほとんど本を読まない。長いフライトだって案外あわただしい。散策した日の夜は、読むよりも書きたくなる。開くタイミングを失った本は鞄のなかでぼろぼろになるので、次第に持ち歩かなくなった。 岸本葉子さんの『女の旅じたく』は、いかにして荷物を少なくするかを綴ったエッセイで、読んだらたちまち旅にでたくなる。この一冊を読みながら、旅支度の真似をしてみたり。 女の旅じたく 岸本葉子 著/角川文庫(2011) 人気エッセイストの旅支度の流儀。旅先での着回し術、荷物を最小限にする工夫、外せない趣味の品などに、女の旅の楽しみが表れる。 管啓次郎さんの『ハワ