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「ボーッと生きろ」ポツンと一軒家に住む “仙人” に教わったこと(橋本 歩) @gendai_biz
仙人が住む谷へ 「本当に家なんてあるのか?」 2019年の日本にも、まだこんなところが……携帯の電波も繋が... 仙人が住む谷へ 「本当に家なんてあるのか?」 2019年の日本にも、まだこんなところが……携帯の電波も繋がらない山のなか、車を走らせていた筆者は思わず不安を漏らしてしまった。 三重県大台町にある大杉谷。黒部、清津と並ぶ日本三大渓谷のひとつで、「最後の秘境」として知られている。ここに「三重の仙人」と呼ばれる人物が住んでいるとの情報を聞きつけ、彼の住まいへとお邪魔することになったのだ。 だが、車一台がやっと通れる山道を進めど進めど、家らしきものは見えてこない。右手にはむき出しの岩肌、左手にはエメラルドグリーンの宮川が流れている。長いあいだ誰とも出くわさないでいると、それまで美しいと思っていた景色も心なしか不気味に思えてくる。 最寄りの高速道路出口から車を走らせること1時間、約40キロの地点でようやく小屋らしきものを発見。そこに、巽幸則さん(たつみ・ゆきのり、71歳)はいた。 「よう来たなあ!」
2019/09/30 リンク