新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6832d25a09e6d81f5e0dde4df7209e0c7cba0fb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2Fd%2F1200m%2Fimg_ed7dd980c7c815dae08ca1202af32d9c57275.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新型コロナより怖い…国民の不安に、政府の「予防政策」がつけ込むとき(西迫 大祐) @gendai_biz
ここで公衆衛生の起源に「全頭処分」の問題があったことを想起してもよいかもしれない。たとえば口蹄疫... ここで公衆衛生の起源に「全頭処分」の問題があったことを想起してもよいかもしれない。たとえば口蹄疫の症状が出た牛や豚が一頭でもいれば、その農場にいる牛や豚は健康なものを含めてすべて屠殺される。感染の拡大を防ぐためでもあるが、実際には治療のコストや、感染拡大のリスクなどを考えた上で、最も経済的な方法として全頭処分が選ばれている。 この方式は18世紀のイタリアではじまりフランスに導入され、その研究を行った人物が中心となって医学アカデミーがつくられ、そこで公衆衛生学が生まれた。公衆衛生とは集団という数(クルーズ船の例で言えば乗客という「数」や、日本国民という「数」)を効率的に管理する方法であるということが、公衆衛生の危険な側面なのである。 言い換えれば、全体(多数)のために一人の権利が犠牲になる危険性を孕んでいる、ということだ。 クルーズ船に話を戻そう。陽性者に関しても船上で隔離するのではなく、病
2020/03/23 リンク