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東大教授が本気で選んだ、ジャンル別「おもしろい本」10選(本郷 和人) @gendai_biz
「無用者の生き方」が教えてくれること 読者の方々に分かりやすいよう「古典」「文豪」「近現代」「歴史... 「無用者の生き方」が教えてくれること 読者の方々に分かりやすいよう「古典」「文豪」「近現代」「歴史小説」「ライトノベル」の5つのジャンルに分け、それぞれ2冊ずつ選びました。 中学生のときに読んだ『無用者の系譜』は「近現代」に入ります。体の弱かった僕は人の命を助ける医者になりたかったのですが、理数系ができなかったので断念。 ならば人の心を救う僧侶になろうと思い、仏教の経典を読んでいるうちに、僧侶になるには相当金がかかることを知り、これも断念。はてどうしようと考えたときに出会ったのが、この本でした。 在原業平、一遍、芭蕉……、彼らは高い思想を持っていましたが、世間から見たら脱落者であり「無用者」だった。 しかし、「無用者」だからこそ、宮廷や市民の文化とは異なる風狂の文化を生みだすことができ、それが日本文化の底流をつくっていった、というのがこの評論の趣旨です。なるほど、こういう生き方もあるのかと
2020/04/16 リンク