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日本メディアの「オバマ回顧録」の翻訳、その訳文がはらむ「危険性」を考える(鴻巣 友季子) @gendai_biz
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日本メディアの「オバマ回顧録」の翻訳、その訳文がはらむ「危険性」を考える(鴻巣 友季子) @gendai_biz
日本メディアの「オバマ回顧録」の翻訳、その訳文がはらむ「危険性」を考える 政治的衝突の火種になりか... 日本メディアの「オバマ回顧録」の翻訳、その訳文がはらむ「危険性」を考える 政治的衝突の火種になりかねない まずは、赤字の部分。該当箇所はA pleasant if awkward fellow,だが、各社の訳文はこうなっていた。 共同通信 「感じは良いがやりにくい」 時事通信 「感じは良いが厄介な同僚」 NHK NEWS (該当部分なし) TBS NEWS 「感じはいいがぎこちなかった」 鴻巣訳 「やりにくい面はあるものの感じの良い」 わたしもメディアが使っているのと同じ語をなるべく使うようにした。しかし各メディアと鴻巣の訳文の違いは重点の置き方の違いだ。各メディアはawkwardの訳語を後にもってきているのだ。だから、そちらが強調される。 ここで「形容詞A+if+形容詞B」という英語の定型的フレーズの使い方を再確認しておきたい。このifは「もし~なら」ではなく、「~であっても」という譲歩