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日本人は筋トレしても「やせ体質」にはならない!その科学的根拠とは(奥田 昌子)
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日本人は筋トレしても「やせ体質」にはならない!その科学的根拠とは(奥田 昌子)
理屈としては正しそうですが… 無酸素運動は、大きな負荷をかけて瞬間的に力を入れるダンベル体操やスク... 理屈としては正しそうですが… 無酸素運動は、大きな負荷をかけて瞬間的に力を入れるダンベル体操やスクワット、腕立て伏せなどの運動を繰りかえすトレーニングで、筋肉がつくと基礎代謝量が増えることがわかっています。 基礎代謝とは、心も体も安静にしているときに消費する必要最小限のエネルギーのこと。無酸素運動をしっかりおこなうと、その後、約48時間にわたって基礎代謝が高い状態が続くことから、「筋力トレーニングで“やせ体質”になれる!」と言われるようになりました。 しかし、理屈どおりにはいかないものです。問題は、日本人は欧米人と違って簡単に筋肉がつかないことです。 カギは「赤筋」と「白筋」の割合 人の筋肉は筋線維という細い線維が集まってできています。この筋線維に赤と白の2種類があると聞いたことはありませんか? 赤い筋線維は「赤筋(せっきん)」または「遅筋(ちきん)」といい、ゆっくりと長い時間にわたって働