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菅首相長男「接待事件」がこのまま終わらないと言える「シンプルな理由」(伊藤 博敏) @gendai_biz
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菅首相長男「接待事件」がこのまま終わらないと言える「シンプルな理由」(伊藤 博敏) @gendai_biz
総務省幹部接待事件に対する市民団体の告発が相次いでいる。 2月26日には「検察庁法改正に反対する会」... 総務省幹部接待事件に対する市民団体の告発が相次いでいる。 2月26日には「検察庁法改正に反対する会」が、接待した東北新社側を「贈」、接待を受けた総務官僚側を「収」とする告発状を東京地検特捜部に提出した。3月3日には「税金私物化を許さない市民の会」が続き、今後も同種の告発が予想され、特捜部は受理して捜査の流れとなろう。 ただ、専門家の間では、「贈収賄事件として立件するのは難しい」(検察OB弁護士)という声が、早くも聞こえる。 「まず金額が少ないこと。最高額の谷脇康彦・総務審議官でも4回で11万8430円。社会通念上は儀礼の範囲内となる。しかも被告発人に菅(義偉)首相の長男(正剛氏)が含まれており、政権中枢を巻き込みかねない。検察は現役首相の周辺を捜査しないのが不文律なので、追及の手が緩む」(同) 確かに70年を超える地検特捜部の歴史は今回の事件の立件の難しさを示すが、裁判員裁判の開始、検察審