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神道から倫理を読み取るのは可能か?(島田 英明)
群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第4弾(『群像』4月号掲載)は、九州大学准教... 群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第4弾(『群像』4月号掲載)は、九州大学准教授の島田英明氏による、菅野覚明『神道の逆襲』(2001年刊)の解説です。 サントリー学芸賞の選評では、「おもしろすぎる」のが「唯一の欠点」と評されたという本書。神道の思想から「倫理」的な問題を引きだそうとするその挑戦に、「危険」はないのでしょうか? 気鋭の日本思想史研究者が論じます。 「神さま」と「お客さま」 次のような場面を想像(もしくは想起)してほしい。 遊び疲れた子供が足早にかけより、勢いよく玄関のとびらを開ける。帰宅を告げる叫びにも似た声がいつもの空間に響くのだが、どうも様子がおかしい。子供がいぶかしげな表情を浮かべていると、奥から親がひょいと顔を出し、耳慣れない声音でこう告げるのだ。「今、お客さんが来ているの」。 新書サイズで魅力的な神道思想史を描きあげた菅野覚明は、ここに、日