水銀中毒から原爆開発まで…“水俣病”の原因企業「チッソ」が北朝鮮で行っていたこと（伊藤 孝司） @gendai_biz

ユージン・スミスの「水俣」 映画『MINAMATA』が、全国の劇場で公開されている。制作・主演のジョニー・デップが演じるのは、写真家のユージン・スミスだ。 米国の写真雑誌『ライフ』で発表されてきたユージン・スミスの数多くの名作の中で、遺作となった「水俣」は最高傑作だろう。フォトジャーナリストとしての、私の生き方を決めることになったのもこの「水俣」の写真である。 ユージン・スミスとアイリーン・スミスが水俣で撮影した写真は、写真集『水俣』に収められている。豊かな海での漁、水俣病患者たちの日常の姿と原因企業「チッソ」との闘い……。これらを、深いモノクロームの世界として実に美しく描いているのだ。 とりわけ私が衝撃を受けたのは「入浴する智子と母」と題された写真だ。古くて薄暗い浴室で、母親が胎児性患者の娘を抱いて湯船に入れている。窓から差し込む柔らかい光がその2人を包み、母親は愛おしさに満ちた眼差しを

[toro-chan]

歴史修正主義者はこれらをなかったことにしたいのだろう。これらは日本の恥などという小さい話ではなく、世界大戦の爪痕であり、日本として語り継ぐ義務があると思う。

[gui1]

「発電機7基で約70万キロワットを発電した」 ← 終戦のドサクサで7機のうち4機をソ連がロシア国内に持ち去ったんだよな(´・ω・｀)

[h0z8]

特攻隊とかぶる。

[synonymous]

日本の robber baron。ただし、核実験の存在は怪しいねえ。

[Lumin]

↓この古典派ネトウヨ久しぶりに見た気がする

[osaan]

植民地で行ったことをまんま国内でもやった、と。『全体主義の起源』を思い出す。核実験云々については保留したい。

[anatadehanai]

人手不足を補うために朝鮮の農村から労働者を狩り集め、教育もせず働かせて死亡事故が頻発。朝鮮人労働者は「消耗品」でしかなかった。