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「75歳で死ぬ権利」を求める高齢者の声に感じた「日本の閉塞感」(此花 わか)
自らが脚本と監督を手掛けた『PLAN 75』で、本年度のカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品され... 自らが脚本と監督を手掛けた『PLAN 75』で、本年度のカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品されてカメラドール特別表彰を受けた早川千絵氏。彼女にとって初の長編映画である本作は、「75歳になったら死ぬ権利が与えられる社会制度<プラン75>が施行された日本」を舞台にした社会派リアリズム・サスペンス映画だ。 とはいえ、スクリーンに映し出されるのはスリリングな血なまぐさいシーンではなく、日本の“静かな同調圧力”。映像はとても美しいのに、背筋が凍るほどのリアルな不穏さに満ちている。しかし同時に、人間の優しさや可能性も描かれており、映画を見終わったあと、筆者は年老いた母が恋しくなり、思わず電話していた。 <プラン75>の着想は、どこから生まれたのか――。カンヌから帰国したばかりの早川千絵監督に、本作のテーマから国際共同制作、そして日本映画界の課題まで話を聞くことができた。 早川千絵 プロフィー
2022/06/22 リンク