エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
40代になると「急速に見えにくくなる」ワケ…意外と知らない「老眼」の仕組み、リスク要因【眼科医が解説】 | ゴールドオンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
40代になると「急速に見えにくくなる」ワケ…意外と知らない「老眼」の仕組み、リスク要因【眼科医が解説】 | ゴールドオンライン
40代頃から始まるとされ、暗い場所や手元などの近距離が見えにくくなる現象、「老眼」。加齢とともに見... 40代頃から始まるとされ、暗い場所や手元などの近距離が見えにくくなる現象、「老眼」。加齢とともに見えにくくなっていくのは常識として知られている話です。しかし、なぜ見えにくくなるのか、メカニズムをご存じの方はそう多くないのではないでしょうか。鈴木眼科グループ代表・鈴木高佳医師が、老眼について解説します。 光は角膜から目に入り、瞳孔(虹彩〔こうさい〕によって形作られる)、水晶体、硝子体と通り抜けて、いちばん奥の網膜(もうまく)で像を結びます。網膜に映し出された像を、網膜の外層に分布する視細胞がキャッチして信号化します。その情報が脳の視覚中枢へ送られて、処理されて認識されると、脳が「見えた」と感じます。これが「ものが見える」という現象です。 老眼のメカニズムは、角膜から水晶体までの仕組みを知ると理解しやすくなります。 目のいちばん前面に位置するのが通常ほぼ完全に無色透明の「角膜」です。光の入り口