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カブトムシのタンパク質は「牛、豚、鶏の3倍以上」…餌は廃棄物、成長したら食用にすることで、食料危機の解決を目指す | ゴールドオンライン
企業の62.3%、約174万社*が赤字を抱え苦境に立たされている一方、「社会課題」をビジネスの力で解決して... 企業の62.3%、約174万社*が赤字を抱え苦境に立たされている一方、「社会課題」をビジネスの力で解決している企業はケタ違いの急成長を続けています(*国税庁「令和2年度分 会社標本調査結果について」より)。食料危機、大量廃棄、環境破壊…いま目の前にあふれている社会課題が、いかにあなたを成功に導くビジネスチャンスとなりうるのか。SDGsジャーナル 深井宣光氏の著書『SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス』(KADOKAWA)より一部を抜粋し、実際のビジネスモデルから学びましょう。 【社会課題❶タンパク質危機】 ●社会課題解決のロジック…驚異的なスピードで、畜産物の3〜4倍高タンパク質なカブトムシを生産できる。 ●社会課題の規模…約2倍(年間約1.8億トン) ⇒2050年の世界人口(約100億人)で換算した場合に、2005年時と比較して必要なタンパク質の量(国連調査結果より)。
2023/06/10 リンク