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【養老孟司×名越康文】ピアノの練習をするとボケにくい?…〈認知症予防〉に脳科学があまり役に立たない、意外すぎるワケ【対談】 | THE GOLD 60
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【養老孟司×名越康文】ピアノの練習をするとボケにくい?…〈認知症予防〉に脳科学があまり役に立たない、意外すぎるワケ【対談】 | THE GOLD 60
認知症をいかにして防ぐか、というテーマに興味を持つ人も多いのではないでしょうか。日々、技術革新が... 認知症をいかにして防ぐか、というテーマに興味を持つ人も多いのではないでしょうか。日々、技術革新が進んでいく脳科学の世界で、今浮き彫りになってきた問題がある、と医師の養老孟司氏は言います。養老氏と名越康文氏の共著『二ホンという病』(日刊現代)から、詳しく見ていきましょう。 脳科学の限界 ― 脳科学の話をお伺いしたいと思います。高齢化社会の中で認知症の問題があります。いろいろ調べるとピアノなどの楽器の練習は脳トレになるという話もあります。 名越 脳トレになるからやるということではなくて、それをやる喜びや衝動があるのが先ですから。そうしたら練習自体に効果があるのか、衝動や喜びにより効果があるのかということがありますが、僕は両方じゃないかと思いますね。 実際、僕は曲を練ったり歌詞を考えている合間に、心理学的なアイデアとかそういう今までの仕事の発想もこの年でより出るようになった実感がありますね。歌に