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鳥は自分の名前を知らない|ガジェット通信 GetNews
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鳥は自分の名前を知らない|ガジェット通信 GetNews
あたりまえのようにそう呼んで、あたりまえのように認識しているものたち。言葉がなければその存在をど... あたりまえのようにそう呼んで、あたりまえのように認識しているものたち。言葉がなければその存在をどうとらえるのでしょう。同じように認識できるのでしょうか。今回は大野左紀子さんのブログ『Ohnoblog 2』からご寄稿いただきました。 鳥は自分の名前を知らない 子どものころ、文鳥を飼っていた。とてもよく慣れて、私の掌からえさを食べ、肩や頭に止まって休んだ。ピヨと名付け時々部屋の中に放って遊ばせていたが、「ピヨ、ピヨ」と呼ぶとパタパタと飛んでくるのが可愛かった。 文鳥が自分の名前を認識していたとは思えない。犬や猫は飼い主に頻繁に名を呼ばれるうちに、その音の並びが自分と関係あることに気づくようだが、文鳥のあまりに小さな脳みそには、そこまでの認識能力は備わっていないだろう。ただ飼い主の声に反応していたか、えさをもらえると思っただけじゃないかと思う。 そもそも、犬にしろ猫にしろ鳥にしろ、人間以外のすべ