「零戦を日本の空で飛ばしたい」とオーナーの熱意で里帰りした零戦二二型を見てきた

現在、世界で飛行可能な零戦は4機だけで、そのうち3機は海外の個人や博物館が所有しています。そんな中で「零戦を日本の空で飛ばしたい」という、唯一の日本人オーナーの情熱でようやく里帰りが実現した零戦二二型が現在さいたまスーパーアリーナに展示されているということなので、見に行ってきました。 零戦里帰りプロジェクト https://www.zero-sen.jp/ 零戦里帰り記念展示会!｜零戦里帰りプロジェクト https://www.zero-sen.jp/event/ 展示会場はさいたまスーパーアリーナ 到着するとメインアリーナの前にすごい行列ができていました。これは「ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2014」のお客さん。 「零戦里帰り記念展示会」は1階の展示ホールで行われています。 これが会場入口。 通路を通って写真右側の蛇腹カーテンのところから会場内に入って

[kaz_the_scum]

そりゃオーナーだから自分の所有物に何しようがかってだけど、これは正直なぁ・・・>>機体側面にはオーナーである「石塚政秀」の名前入り

[route21pcm]

航空自衛隊は予算のほんの一部をつかってこの零戦取得して動態保存すべき。重要文化財レベル。航空ショーで飛ばしたら非常に観客受けいいんじゃないかな？

[hate_flag]

その熱意は素晴らしいけど、もう個人ではどうしようもなくなって出資募ってるんでしょ？アメリカの個人に持ってて貰ったほうがイイよ。飛行機はやっぱり飛んでなンぼ。日本じゃカネかかり過ぎてムリ。

[countzero00000]

気になる

[b0101]

いいんじゃねえの　id:shufuo 趣味と現実をごっちゃにしてはならない

[cinefuk]

そうか、この３連休だったか。「さいたまスーパーアリーナでの零戦展示は11月24日まで」まさかの輪切りに驚いたが、モデラー視点では大変ありがたい。

[bebebe]

人生

[STARFLEET]

工業遺産としても飛行可能な機体は残したいところ。

[daybeforeyesterday]

oh na!

[hiccha-ya-re]

この時期に零戦とかまたあらぬ誤解を招きかねないと思ったけど、操縦桿の写真とか見ると当時のパイロットはどんな気持ちでこれを握ってたか、いろいろ思いを馳せてしまう。しかしボブ・ハンナとはまた懐かしい名前。