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第6回 Consulのクラスタ構成とサービス検出 | gihyo.jp
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第6回 Consulのクラスタ構成とサービス検出 | gihyo.jp
サービス検出を使った自動化を行うために、Consulを使って具体的にクライアント・サーバ構成を構築しま... サービス検出を使った自動化を行うために、Consulを使って具体的にクライアント・サーバ構成を構築しましょう。複数のサーバ上でサービスを定義し、NginxのDNSラウンドロビンを行う方法を見ていきます。 サービスの可用性を高めるConsul 複数台のサーバ構成によって、Webサーバであれば通信量やアクセスの負荷分散を図ることができます。あるいは、データベースやキャッシュ用のサーバを冗長化構成にすることで、障害発生時におけるサービスの継続性(稼動時間)を高めることもできます。 クラウド技術の普及により、インフラであるサーバ環境は簡単に増減できるようになりました。その一方で、負荷分散や冗長化は、手動で行う設定に頼りがち。動的に変わるサーバ環境に応じて設定を変更するためには、何らかの手間なり工夫が求められています。 このような課題を簡単に解決すべく登場したのがConsulです。Consulが持つ