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『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』を読んだ - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』を読んだ - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション/岸本佐知子(訳)、柴田元幸(訳) 翻訳家・岸本佐知子... アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション/岸本佐知子(訳)、柴田元幸(訳) 翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が贈る、海外短篇小説アンソロジー。 日本にまだあまり紹介されていない英語圏の8作家による10篇を精選。 対談「競訳余話」も収録。 翻訳家・岸本佐知子氏はオレが最高に気にいっている翻訳家の一人で、彼女の名前が翻訳者にあったらジャケ買いならぬ翻訳者買いで本を購入してしまうほどだ。岸本氏は「奇妙な味」の短編翻訳に強く、そしてオレもこの「奇妙な味」の作品が好きなので、それで親近感がわくのだろう。それとオレは絵本作家ショーン・タンの著作が好きなのだが、このショーン・タンの多くの作品に彼女が関わっているという部分で、やはり彼女を贔屓にしてしまうのだ。 その岸本氏が「自分の好きな短編小説をほしいままに訳出した短編集」が出たというからこれは大いに興味をそそられるではないか。共訳者として名前が挙が