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新型コロナ禍で増えるサイの密猟、なぜ:朝日新聞GLOBE+
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新型コロナ禍で増えるサイの密猟、なぜ:朝日新聞GLOBE+
このところ、ニコ・ジェイコブスにとっては容易ではない日々が続いている。 サイをヘリコプターで救出す... このところ、ニコ・ジェイコブスにとっては容易ではない日々が続いている。 サイをヘリコプターで救出する南アフリカの非営利団体「サイの緊急電話(Rhino 911)」の創設者。これまでよりも、さらに悪い時代がやってきたことを実感している。 新型コロナ対策として、移動を厳しく禁じるロックダウンが南ア全土に発令されたのは、2020年3月23日だった。以来、サイの密猟に対応する出動が相次いでいる。 発令の翌々日には、生後2カ月ほどのシロサイの赤ちゃんを保護した。母親は、密猟者に殺されていた。 その次の日には、密猟で角を切り取られたクロサイが2頭いるという通報が入った。ようやく見つけたときは、すでに遅かった。2頭とも息絶えていた。 「ロックダウンが施行されるやいなや、ほぼ毎日のように密猟事件が起きている」とジェイコブスは唇をかむ。南アの北西州では、少なくとも9頭のサイが発令から半月ほどの間に密猟の犠牲