20～30年前は読みたい本を買うのも大変だった - Hagex-day info

バック・トゥ・ザ・フューチャーが公開されたのが、1985年。あの公開から30年経ったのか！ オイドンは福岡の中州にあった映画館「スカラ座」で鑑賞しました。当時は福岡にマクドナルドが数軒しかなく、中州に行って映画を看るときだけ買ってもらえる特別なフードだったな～ 空中に浮遊するスケートボードや空飛ぶ車は販売されていませんが、バック・トゥ・ザ・フューチャーの公開当時から今を比較するといろいろなものが変わった。特に情報分野はひっくり返るぐらい変化した。 ガキの頃から高校生ぐらいまで、情報を手に入れ場所は限られていた。人、書籍、雑誌、新聞、テレビだけだった。福岡という文化過疎地区に住んでおり、情報に飢えていたから、新聞と雑誌はいつも舐めるように読んでいたが、情報を相互に結びつけることが難しかった。 こういうことだ。例えば死体写真家の釣崎清隆氏の処女写真集『danse macabre to the

[msukasuka]

昔は一つの情報を仕入れる為にあらゆる所に手を伸ばして、調べて行くうちに付加情報や周辺情報も手に入れてたけど、今はピンポイントで調べたらハイ終わり。になっちゃいがち。wikipediaのリンク辿りは楽しい。

[setamise]

便利な時代になった。小、中学生の頃、近所の本屋で取り寄せしてもらっていたが、手続きが面倒なのだろう、店主からはいつも嫌な顔をされた。昔から本屋は客のことなど考えないのが普通だった。

[ashikus]

特段「スゴイ本」でなくても発行10年くらい経つと紀伊国屋梅田店みたいな大きなとこにもなかった。amazonマーケットプレイスの登場はamazon以上に衝撃でしたね。

[c_shiika]

初めてamazonで買い物をしたときの、欲しい本が本当に何でも買えるという感動は忘れられない（僅少な本だとamazonでも買えなかったりするけど）。

[Journey]

情報はほとんどすべて Hot-Dog PRESS で知った

[mifasorashido]

そうそうすごく大変だった。今はほんとある意味天国みたい。

[kenzy_n]

まずは店を探すことから始まった

[sugimurasaburo]

現金書留を送ってから商品が届くまでのドキドキ感、すっかり忘れていました。

[nico-at]

15年前とか思い出した/問い合わせ力みたいなものが養われたと言うか死ぬ気で養わないと見たいものが見られなかった

[uunfo]

amazon.co.jpが台頭する少し前、大学生協が洋書を格安で販売していたのがありがたかった。ぼったくり価格で洋書を販売していた丸善とかの大手書店もさっさと潰れて欲しい。

[georgek5555]

同じ元福岡県人としてすごく良くわかる

[KoshianX]

書店員にまず仕入れてもらうのにモノを説明するのが大変だったな……。

[yto]

そうそう、そんな世界だったよねえ。急激に変わってしまって現状が当たり前みたいになってるけど。

[tenkinkoguma]

昔は個人情報垂れ流しだったから、世帯主の名前がわかれば個人名別の電話帳で住所も電話番号も調べられた。転勤先の職業別の電話帳はケーブルテレビと契約したあともNTTにお金を払って手に入れたものです。

[naoto_moroboshi]

だなー、調べようにもピンポイントで調べられないからでっかいところから探して細分化していかないといけなかった

[daybeforeyesterday]

うーむ

[cider_kondo]

そうそう。今から信じられないぐらい雑誌の読者投稿コーナー（やペンパル募集や売ります買います）が高価値の存在だった。クチコミは本当に口コミ（たまに手紙コミ）だったし。