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梅堯臣「月蝕」詩――月蝕の際に鏡を叩くこと - Cask Strength
この雲の様子だと首都圏で皆既月食を見ることはほぼ絶望的なようです。無念・・・ 昨日話題になったこと... この雲の様子だと首都圏で皆既月食を見ることはほぼ絶望的なようです。無念・・・ 昨日話題になったことで、月蝕を題材にした和歌とか漢詩というのはあるのかと。ほとんどないという結論でいいと思うのですが、たとえば古いところでは、日蝕や月蝕が不吉だと詠んだ「十月之交」(毛詩・小雅)があって、あるいは詩のなかに月蝕を取り上げた作品はチラホラあるのですけど、月蝕そのものをぶっつけに主題にした作品は思いつきませんでした*1。 ところが、ついさきほど別の件で梅堯臣の詩集を見ていたら、「月蝕」と題する詩が目に飛び込んできまして。これはその珍しい例ということになります。梅堯臣らしいですね。 中国詩人選集二集〈第3巻〉梅堯臣―梅聖兪 (1962年) 作者: 吉川幸次郎,小川環樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1962/08/22メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見る 有
2011/12/10 リンク