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社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その1
一橋大学の斎藤誠先生が書かれた『新しいマクロ経済学』(有斐閣)は学部レベルのマクロ経済学から上級の... 一橋大学の斎藤誠先生が書かれた『新しいマクロ経済学』(有斐閣)は学部レベルのマクロ経済学から上級のマクロ経済学に進むための橋渡しとなる教科書として評価の高い本です。 ここで、学部レベルのマクロ経済学というのは、IS-LM分析を軸としたケインズ経済学(静学)と考えて良いでしょう。また、上級のマクロ経済学というのは、ミクロ的な基礎付けを持つマクロ経済学(動学)と考えればいいのです。(ミクロ的な基礎付けとは何かは、そのうち説明します。) ある年齢以上の社会人は、経済学部の卒業生であれば学生時代にIS-LM分析を軸としたケインズ経済学を学んでいます。しかし、新しいマクロ経済学が非常になじみにくい。したがって、最近の経済論戦なども良く分からないという困った立場にあります。 そこで、この本を読んで勉強すればいいのですが、読もうとすると厄介な問題が起こります。簡単に言えば、やさしく、丁寧に書かれたこの本
2007/07/14 リンク