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第二の「ヒアリ」か? サシガメが媒介する[シャーガス病]日本上陸の危機 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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第二の「ヒアリ」か? サシガメが媒介する[シャーガス病]日本上陸の危機 « ハーバー・ビジネス・オンライン
日本人にはまったく馴染みのない感染症が今、注目され始めた。潜伏期間が数十年で、慢性化すれば心不全... 日本人にはまったく馴染みのない感染症が今、注目され始めた。潜伏期間が数十年で、慢性化すれば心不全で死ぬこともある恐ろしい感染症だ。日本でパンデミックが起こる可能性は!? 中国が「新型エイズ」の恐怖に揺れている。7月、広州市疾病予防コントロールセンターは、市民がシャーガス病を媒介する吸血性のサシガメと思われる昆虫に刺された事例や、目撃情報が相次いでいることを公表。さらに、1匹の捕獲につき8元(約130円)の“懸賞金”を払うと通達し、撲滅作戦を展開したのだ。 ================= <シャーガス病とは> ●流行地→南米 ●推定感染者数(世界)700万人 ●媒介→吸血性サシガメ ●発症→数週間~数十年後 感染後の初期では症状は軽度で発熱、頭痛、筋肉痛、呼吸困難など。慢性期になると原虫は心臓や消化器の筋肉に生息し、心疾患や消化器疾患を引き起こす。心筋障害による突然死や心不全にいたること