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クローン病と闘う作家・済東鉄腸さん「体重が90キロから60キロに激減したことも…」|独白 愉快な“病人”たち
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クローン病と闘う作家・済東鉄腸さん「体重が90キロから60キロに激減したことも…」|独白 愉快な“病人”たち
済東鉄腸さん(作家/31歳)=クローン病 いや~、きついですね。下痢が日常的なんです。ずっとこれかと... 済東鉄腸さん(作家/31歳)=クローン病 いや~、きついですね。下痢が日常的なんです。ずっとこれかと思うと正直しんどい。でも、この境遇を笑い飛ばすことが大事かなと思っています。ユーモアは生きていく力をくれますからね。 「クローン病」が見つかったのは2021年春です。20年ごろから少しずつ量を食べられなくなってきて、夏に冷蔵庫で冷やしていたお茶を飲んだらソッコー腹痛が起きたのです。以来、ずっと不調が続いていました。 当時29歳で、実家暮らしのひきこもりニート。辛うじて行っていた週1のバイトも、コロナ禍で行けなくなった頃でした。すぐに病院に行けばよかったんでしょうけど、「自分は病院に行く資格のない人間だ」と、ひきこもりにありがちな思考でズルズルと半年間放置してしまいました。 受診のきっかけは、超が付くほど無口な父親が「おまえ、やばいことになってるぞ。病院に行った方がいい」と口を開いたことです。