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小泉進次郎「化けの皮」が剥がれた?(新田哲史)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
自民党総裁選を境に、小泉進次郎氏への風当たりが強まりつつある。投票日当日になって石破茂氏への投票... 自民党総裁選を境に、小泉進次郎氏への風当たりが強まりつつある。投票日当日になって石破茂氏への投票を明らかにしたものの、その消極的な関わり方が安倍陣営への配慮も感じさせ、「どっちつかず」の立ち回りが宰相候補である彼の政治家としての本質を問いかけているからだ。 投票後の記者会見で「いろんな情報戦があった」と振り返ったが、そこでいう「情報」とは党内の水面下のものだけでなく、党外世論も含まれたのは間違いない。それでも自身への批判が想定内のレベルであれば、投票まで沈黙を続けたかもしれない。 ところが投票前日に事態が一変した。橋下徹氏による「総裁選で見えた進次郎氏の真贋」と題した論考がプレジデントオンラインに掲載されたのだ。 橋下氏は、小泉氏の沈黙のウラに、敗戦が決定的な石破氏に加担することも、勝ち馬の安倍陣営に乗っかって国民の自身への支持が落ちることも、共に回避しなければいけない事情があると看破。選
2018/10/25 リンク