教員の長時間労働改善、事務作業に支援員配置へ （読売新聞） - Yahoo!ニュース

教員の長時間労働を改善するため、文部科学省は教員の事務作業を代行する「スクール・サポート・スタッフ」を全国の公立小中学校に配置する新制度の導入を決めた。 大規模校を中心に３６００人の採用を目指し、来年度予算の概算要求に都道府県教委への人件費補助１４億９０００万円を計上する。教員の多忙感は学習プリントのコピーや会議の準備などの雑多な事務も一因とされており、外部人材の活用で負担軽減を図る。 文科省によると、サポート・スタッフは都道府県教委がパートタイムの非常勤職員として雇用し、来年度は全国約３万校ある公立小中学校のうち規模の大きい３６００校に配置する。文科省はその人件費の３分の１を補助する。担当する業務は児童生徒に配るプリントのコピーなどの授業準備のほか、校内掲示物の作成、行事や会議の準備・片づけ、調査統計のデータ入力などを想定している。

[sakuya_little]

3600校に3600人って、1校1人じゃねーか。 パートタイムの非常勤で、しかも人件費120万程度。 アホみたいな負担かけて使い潰す未来しか見えないぞ。

[tikani_nemuru_M]

ああ、また官製ワーキングプアを使い潰す案件か。まあ、日本人が小さな政府バンザイをしている限り、自分たちの首を締め続けるわけですけどね。

[mazmot]

教員の仕事内容の見直しなしに人員増やすとか、なに考えてんだ。教師の仕事の中の無意味な部分、むしろ害悪な部分を減らせよ。その上で不足があるなら教師を増やせよ。

[noho-sibe]

「五輪のマスコットは小学生の投票で決めよう！」みたいな、安直に子どもを利用しようとする人たちをまずどうにかしないと

[haruhiwai18]

"サポート・スタッフは都道府県教委がパートタイムの非常勤職員として雇用し、来年度は全国約３万校ある公立小中学校のうち規模の大きい３６００校に配置する。文科省はその人件費の３分の１を補助"　→焼け石に(ry

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対策してるフリだろう。焼け石に水。大規模校より小規模校の方が大変なんじゃないの。部活をやめたり会議を減らしたほうがいい。

[i-komo]

これにプラスして、文科省や教委は、無用な報告文書の提出義務をなくすこと。

[Pgm48p]

低待遇の非正規を増やして急場をしのぐ方法だと、雇用の格差構造が悪化する。また別の労働問題を教育現場は抱えることになる。正規職員の純増と、ICT等を活用して教員の事務作業そのものを減らす取組が必要

[sharma_n_y]

逆に今までこういう人いなかったんだ・・・？受付とか正門とは違う所に受付的なのがあってそこら辺で教員じゃない職員さんがいた気がしたけどこういうんじゃなかったのか

[laranjeiras]

週休2日の標準的な年間労働日数245日。夏冬休みは出勤しないと仮定して220日とすると、14.9億÷0.3÷3600人÷220日=日給6271円 労働時間によるがパートの相場としては標準的か。130万の壁ギリギリに設定してるのはよく分かってる

[yuuuki4576]

一番やったらいかん手段に出たねとしか。文科省がなけなしの予算でとりあえず措置したよっていうだけ。どうしてもっと抜本的に将来世代のために財政出動しないの？日本滅ぼしたいようにしか見えない

[G1Xir3um]

ようやくまともな対応が……と思ったら、全然ダメだった。

[babi1234567890]

14.9億/3600*3≒120万。これがすべて手取りってわけでもないのだから、ほとんど効果はないのでは？