労働力が不足するほど年末に働く人が減る「年収の壁」の恐怖（投信1） - Yahoo!ニュース

労働力不足が深刻化するとパートの労働時間が減るので年末の労働力が確保できない、という困ったことが起きています。久留米大学商学部の塚崎公義教授が解説します。 ***** 年末が近づくと、「忙しいから多くのパートを雇いたい」と考える会社が増えますが、一方で「年収の壁があるので年内は働けない」というパートも増えてきます。こうしたことは、以前からあったはずですが、景気が回復するとともにひどくなっているはずです。その一因は雇いたい会社の増加ですが、今ひとつは何と皮肉なことに「時給が上がったことによるパートの労働時間の減少」なのです。 サラリーマンの専業主婦は、パートの年収が103万円を超えると夫が配偶者控除を受けられなくなり、夫の勤務先によっては配偶者手当が受け取れなくなります。年収が130万円（人によっては106万円、以下同様）を超えると自分で社会保険料を払う義務が生じます。 したがって、年収が1

[securecat]

配偶者特別控除って良くない制度だよな。仕事が認められて時給が上がるのもNGみたいなことになるわけで。

[Barton]

配偶者控除をもっと160万円ぐらいまで上げていいんじゃない？後、保険料も。日本の悪い所は一端制度を決めたら、なかなか金科玉条のごとく変更しないからな。時代に合わせて変える事も必要。金額も変わるんだし。

[awgvaipjofew]

配偶者控除をもう少しなんとかしないいけない時期に来ていると思う。

[anrgpjoefyu]

友人の奥さんがまさしくそれだわ。

[koyancya]

なんで記事の末尾に書くのか。冒頭に書けや -> “なお、本稿は厳密性よりも理解しやすさを重視しているため、細部が事実と異なる可能性があります。ご了承ください”

[mkusunok]

これを突き詰めていくと年金と健康保険を一元化するのが筋だよね。それができないから小手先の制度変更を続けてるんだけど。そうすると今度は家計補助的賃金そのものがなくなってくるはずで