17歳少女を家裁送致＝JKビジネスで再三指導―警視庁 （時事通信） - Yahoo!ニュース

JKビジネス店で繰り返し働いたとして、警視庁少年育成課は7日までに、神奈川県の無職少女（17）を東京家裁に送致した。 同課によると、女子高生らに添い寝などをさせるJKビジネスをめぐり、従業員の少女を家裁送致するのは異例。 同課によると、少女は2017年6月以降、同課がこれまでに摘発したJKお散歩店など5店舗に在籍。こうした店で働かないよう再三指導したが聞き入れず、店が摘発されるたびに自らツイッターなどで求人に応募していたという。 JKビジネス店は客が払う散歩代などを店側が全額回収し、従業員は性行為などの「裏オプション」をしないと現金が手に入らない仕組みが多いが、少女はこうした仕事で約500万円を稼いでいたという。「服や化粧品を買ったり、ホストクラブで遊んだりする金がほしかった」と話している。

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