安すぎないか、高速バス 「首都圏～京阪神2000円以下」が成り立つ仕組み（乗りものニュース） - Yahoo!ニュース

現在の高速バスは、車両タイプや乗車日によって運賃が大きく異なり、特に首都圏～京阪神などの大都市間路線では、予約するタイミングによっても金額が変わります。しかし2000年ごろまで、高速バスの運賃は、どの路線でも同じ距離ならおおむね同じ金額でした。なぜ変化したのでしょうか。 【写真】東京～大阪「最高級バス」の車内 高速バスを含む乗合バス（路線バス）の運賃は、2002（平成14）年まで「認可運賃制」でした。1kmあたりの運行コストを事業者ごとに算出し、それに適正利潤を上乗せした額を国に申請し認可を受けた金額が適用されていました。また、事業者間の競争は認められておらず、複数の会社が同一区間を運行する場合、片方の運賃に合わせていました。 その結果、高速バス路線が急増した1980年代半ば以降、高速バスの運賃水準は「所要時間1時間あたりおおむね1000円」が相場となりました。たとえば片道3時間強の新宿～

[ykhmfst2012]

大都市間路線に限れば閑散便は訝しむほど安いけど、繁忙便を上げてバランスを取っている。今のところ過当競争による安全性毀損は起こってない、と。ただ物流同様運転手確保は大変だろうし労働環境は怪しい。

[tsutsumi154]

なるほど ホテルとか飛行機と同じなのか

[buu]

別に安すぎない。米国だと、１００ドル以内でハワイ以外はほぼどこへでも行けるし、ワシントンDCーNY間はバス（四時間半）で５ドルで移動可能。移動コストは安くできるなら安いほど、産業に寄与する。

[straychef]

これこそダイナミックプライシングがよく機能してる

[nisisinjuku]

大丈夫なのか？