シリア、再び「化学兵器」懸念＝反体制派拠点、攻撃間近か（時事通信） - Yahoo!ニュース

【カイロ時事】シリアのアサド政権が反体制派最後の拠点である北西部イドリブ県への総攻撃を模索する中、再び化学兵器が使われかねないとの懸念が国際社会で強まり始めている。 〔写真特集〕シリア内戦 シリアでは政権軍が反体制派地域を制圧する最終局面で、多数の死者を出す化学兵器の使用が疑われる攻撃が再三行われてきた。イドリブ県の攻防は約7年に及ぶ内戦の勝敗を決定付けるだけに、批判をよそに蛮行が繰り返される恐れがある。 政権軍は2016年末に掌握した内戦最大の激戦地とされる北部アレッポのほか、今年4月に制圧宣言した首都近郊の東グータ地区で化学兵器の一種である塩素ガスを使用した疑いが強い。イドリブ県では南部ハンシャイフンで17年4月、アサド政権が猛毒神経ガスのサリンを使ったと国連報告書が認定した。ただ、政権側は化学兵器使用は「でっち上げだ」と一貫して否定している。 東グータでの使用疑惑を受け、米英仏3カ国

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トルコの目と鼻の先でもやるんだろうか。むしろ目と鼻の先だからやるかもしれないな・・・