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労働生産性の原動力は賃金上昇 - heikematuの日記
生産性を上げなければ賃金は上がらないという議論がある。現在の日本では、因果の方向は逆だろう。 費用... 生産性を上げなければ賃金は上がらないという議論がある。現在の日本では、因果の方向は逆だろう。 費用をほとんどかけずに生産性をアップさせることができるなら、「生産性アップ→事業者の利益向上」となるけれでも、費用がかかるとなれば、そうはならない。これが生産性アップを図らない理由だ。 例えば良い機械を買えば生産が効率的になり、労働生産性が上がるとしよう。機械はただでは手に入らないから、買った後に減価償却をしなければならない。節約できる賃金と減価償却費を比べて、賃金の方が小さければ投資をせず、労働生産性が低いままの方が利益が大きい。 賃金が低いときは、労働生産性を引き上げないのが経営上合理的なのだ。賃金水準が高くなれば、設備投資が合理的になる。労働市場に需給がタイトになり、賃金が上がれば、企業は生産性引き上げに動き出す。生産性向上は賃金上昇の後にやってくるのだ。 まず、労働市場の需給をタイトにして
2021/11/20 リンク