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京都産業大学の学部長補佐制は教授会に経営感覚をもたらすか - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
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京都産業大学の学部長補佐制は教授会に経営感覚をもたらすか - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
high190です。 企業の意思決定機関は株主総会ですが、大学の意思決定機関は教授会です。教授会の名のと... high190です。 企業の意思決定機関は株主総会ですが、大学の意思決定機関は教授会です。教授会の名のとおり、教員のみに発言権がありますので、職員は書記などを務めることはあっても自ら進んで発言するということはありませんでした。意思決定のプロセスに関係できるかどうか、これは大学職員にとって非常に大きな課題であると同時に、これからの大学運営における重要な問題であると私は認識しています。 京都産業大学では、新たに学部長補佐という役職を新設し、職員を発言権者として教授会に出席させるようにしています。恐らく、こういった取り組みをしている大学はあまりないのではないでしょうか。 教授会も経営感覚 京産大が「学部長補佐制」(出典:京都新聞 2008/01/11) 大学の学部の最高議決機関である教授会に、「学部長補佐」として登用した発言権のある職員を出席させる制度を、京都産業大(京都市北区)が導入した。教授