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日銀と不動産、そして金融政策 | 本石町日記
年末年始に銀行不動産融資と日銀の動きを伝える報道があったので、これを機会にバブルと金融政策の関係... 年末年始に銀行不動産融資と日銀の動きを伝える報道があったので、これを機会にバブルと金融政策の関係について思うことを記してみたい。その前にまず日銀の対応で押さえておくべき項目を以下に列挙してみたい。 ①私が知る限り、日銀は最近の地価動向をバブルとは見ていない(そもそもバブルかどうかの判断が難しい) ②考査で重視するのは銀行経営の健全性であり、地価動向ではない ③考査運営方針を年度途中で変えることはない ④ノンリコースローンには注目しているが、これは既に今年度考査方針に盛り込まれている ⑤考査は銀行との契約あり、行政上の権限はない そのうえで、仮に地価動向が誰が見てもバブルだとした場合、金融政策としてどのように対応すべきなのだろうか。1980年代後半に発生したバブルの崩壊によって長期不況に陥った日本を、諸外国が反面教師にしたのはよく知られている事実だ。教訓は、バブルは強引につぶすべきものではな