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図録▽独身男女の親との同居比率
政府の社会保障・人口問題研究所では、毎5年に実施する「出生動向基本調査」(2005年は国勢調査に合わ... 政府の社会保障・人口問題研究所では、毎5年に実施する「出生動向基本調査」(2005年は国勢調査に合わせて繰り上げ実施)、別名「結婚と出産に関する全国調査」の中で独身者を対象とした調査を1982年から行っている。ここでは独身男女の親との同居比率を追った。 2021年の結果では全体に同居率が低下しているのが目立っている。これは新型コロナの感染を恐れて別居する傾向が高まったためと考えられる。これが一時的な傾向なのかは次回の結果を待つ必要があろう。 以下は2015年までの動きへのコメントである。 1.総数、正規・非正規別 18~34歳の独身男女の親との同居割合は男約7割、女8割弱でほぼ横ばい、ただし男は1992年、女は1997年を底に低下傾向が上昇傾向に転換している動きとなっている。バブル期に進んだ独身者の離家(親の家からの独立)が反転する傾向が認められる。生活水準の低下を恐れて独立も結婚もせずに