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『シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘』 by 出口 治明 - HONZ
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『シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘』 by 出口 治明 - HONZ
8月15日は、日本がポツダム宣言を受諾して第2次世界大戦が終結した日であるが、欧州の戦いでは、「自由... 8月15日は、日本がポツダム宣言を受諾して第2次世界大戦が終結した日であるが、欧州の戦いでは、「自由フランス」を率いてドイツに徹底抗戦したのがドゴール将軍であった。ドゴールは、レジスタンスに象徴される救国の英雄であったが、臨時政府首相を1946年初頭に辞任した後は、不遇の時代(本人の弁では「砂漠の横断」)を過ごした。そして、1968年、67歳の老雄は、アルジェリアの独立を巡って祖国フランスが騒乱の渦に巻き込まれ、まさに進退極まった時に、再登板するのである。そして、ドゴールは、時をおかず、憲法を改正して、第5共和制と呼ばれる安定した政治システムを創り上げた。その後、約10年間、ドゴールは初代大統領として、フランスを見事に統治したのである。 本書はドゴールのまとまった評伝である。終生の伴侶イヴォンヌとの出会い、ドゴールの家族に対する深い愛情(とりわけ障がいを持って生まれた次女アンヌへの愛しみ)