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『夜の経済学』-数字が照らすアタリマエの裏側 - HONZ
著者の一人である明治大学准教授の飯田泰之氏は本書の刊行によって講演がキャンセルになったという。「... 著者の一人である明治大学准教授の飯田泰之氏は本書の刊行によって講演がキャンセルになったという。「『夜の経済学』なんてタイトルの本を書く奴の話なんて聞く気にならない!」といきなりのキャンセルを喰らったとか。講演の依頼先までは明らかにしてないが、確かに、眉をひそめてしまう人もいるかもしれない。帯には「セックスから政治まで」とあるが、タイトルからわかるように、セックスやら風俗のお話が中心。敬遠されがちだが我々の生活と陸続きのお話であるが、ぱらぱらと捲るだけで「ソープランド」、「ワリキリ(個人売春)」、「ナマでやる」、「TENGA」などの単語が目に飛び込む。キャンセルも仕方なしか。 当然だが彼らも別に風俗が好きなわけではない(たぶん)。自明でありがちだが、データの裏付けなく語られる領域で数字を語ることで、通説のでたらめさや意外な事実を明らかにするのが本書の試みだ。 まず、第1章「フーゾク業界を経済
2013/11/11 リンク