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『跳びはねる思考』あたらしい「自由」を手に入れるために - HONZ
僕は二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。 ぼくの口から出る言葉は、奇声や雄叫び、... 僕は二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。 ぼくの口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段している「こだわり行動」や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう。―僕と自閉症― 本書の最初のエッセイにはこんなことが書かれている。 ドナ・ウィリアムズ『自閉症だったわたしへ』(新潮文庫)を読んだのは、確か20年ほど前のことだ。このとき初めて「自閉症」という障害を知った。時々、街で見かけていた奇声を上げて飛び跳ねる少年少女が、その障害を持っている人であると理解は出来た。しかしそこから今まで、それ以上のことを知ることもなく過ごしてきた。 8月16日、NHKのドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」を偶然に見た。東田直樹さんという自閉症の青年が、中学生の時に書いた『自閉症の僕が跳びはねる理由』という本が世界各国で翻訳さ
2014/09/21 リンク