エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【連載】『世界の辺境とハードボイルド室町時代』第1回:かぶりすぎている室町社会とソマリ社会 - 2ページ目 (2ページ中) - HONZ
高野 室町時代の日本人とソマリ人が似ているというツイートがあって、清水さんの『喧嘩両成敗の誕生』(2... 高野 室町時代の日本人とソマリ人が似ているというツイートがあって、清水さんの『喧嘩両成敗の誕生』(2006年、講談社選書メチエ)を読んでみたら、本当にすごく似ているんで、びっくりしました。ちょっとかぶりすぎなぐらいですね(笑)。 清水 僕も高野さんの『謎の独立国家ソマリランド』(2013年、本の雑誌社)を読みましたけど、確かに中世の日本人とソマリ人は似てますよね。 高野 それで、何から話し始めたらいいかっていう感じなんですが。清水さんは、中世の魅力っていうのは、複数の法秩序が重なっていて、それらがときにはまったく相反しているんだけれども、その中で社会が成立しているところだっていうふうにお書きになっているじゃないですか。 それはまさに、僕がよく取材に行くアジア・アフリカ諸国の現実と同じなんですよね。表向きは西洋式の近代的な法律があるんだけど、実際には、伝統的というか、土着的な法や掟が残ってい
2015/08/18 リンク