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『新白河原人 遊んで暮らす究極のDIY生活』 - HONZ
「家を建てる」ということは、多くの男性にとっては大きな夢であるらしい。反対に女は上モノより内側、... 「家を建てる」ということは、多くの男性にとっては大きな夢であるらしい。反対に女は上モノより内側、つまり家庭の安定を求めることが多いのではないか。家の中を飾るのはたいてい女の仕事である。マンション住まいが多い昨今ではあるが、飲みに行ったりすると一軒家に憧れている男性の話をよく聞く。自分の手で家を建ててしまうというのは究極のDIY。『新白河原人』はそんな男ゴコロを微妙に刺激する一冊である。 著者の守村大は漫画家である。1958年生まれの彼は、6年前、風呂の鏡に映った、脂ぎって肥えたオッサンと決別すべく、みちのくの玄関口の地方都市に雑木林を買った。広さは東京ドーム約1個分。坪単価500円。水も電気も整地もされていない無垢の土地を、である。 里山の雑木林はかつて人の手によって管理されていた。しかしその「手」が入らなくなって荒れ放題。27年間、机の前でマンガのペンより重いものを持ったことがないおじさ
2011/10/07 リンク