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『それでも私は介護の仕事を続けていく』追い詰められても立ち上がる施設利用者と介護者たち - HONZ
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『それでも私は介護の仕事を続けていく』追い詰められても立ち上がる施設利用者と介護者たち - HONZ
12年前『驚きの介護民俗学』(医学書院)という本を書店で見つけた。著者の六車由実さんは『神、人を喰... 12年前『驚きの介護民俗学』(医学書院)という本を書店で見つけた。著者の六車由実さんは『神、人を喰う』でサントリー学芸賞を受賞した民俗学者ではないか。なぜ介護の世界に身を置くことになったのか。 その経緯は『驚きの介護民俗学』に詳しく書かれているが、介護の現場に民俗学の手法である「聞き書き」を取り入れた六車さんは、高齢者との間に強固な信頼関係を築きあげた。現在では自宅の1階を「すまいるほーむ」という近隣の高齢者が憩うデイサービス施設にしている。 だが職住近接したこの形は仕事と生活のバランスを取るのが難しい。加えて新型コロナパンデミックで、人と人とが密に関わらなければ成り立たない「介護」を、どのように続けたらよいか暗中模索する。 施設内で感染者を出さないこと。もし出たとしても最小限で留めること。高齢者施設はどこも神経をすり減らした。正体の分からないウィルスを防ぐための方策に、誰もが頭を悩ました