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俺は、俺という作品を完成させるから。 - いばや通信
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俺は、俺という作品を完成させるから。 - いばや通信
福島駅前のタリーズにいる。アウシュビッツに比べれば天国。なぜなのだろう、常に、脳裏にその言葉があ... 福島駅前のタリーズにいる。アウシュビッツに比べれば天国。なぜなのだろう、常に、脳裏にその言葉がある。ちょっと気分が沈んだ時など、今、自分は拷問を耐え抜き、外に出てきたばかりの囚人だと妄想する。歩ける。走れる。外の空気が吸える。軽口を叩ける。好きなものを食べられる。好きなひとに会いに行ける。誰にも殴られない。誰にも監視されない。花。虫。空。雲。道路。車。排気ガス。すべてが輝いて見える。一気に元気。一気に天国。憂鬱そうに歩いているおじさんを見ると、肩を叩いて「生きているって、素晴らしいことですね!」とか言いたくなる。 人を好きになることを、好きになろう。誰かを『好き』だと思うことは、何かを『好き』だと思うことは、同時に、自分を好きになることなのだと思う。人を好きになることを、世界を好きになることを、好きになりたいと思う。 幸せとは、手をつなぐこと。 - いばや通信 https://t.co/3