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5月15日(金) 新自由主義と労働政策-労働再規制に向けての動きを中心に: 五十嵐仁の転成仁語
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしく... これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 〔以下の論攷は、基礎経済科学研究所の雑誌『経済科学通信』No.119(2009年4月号)に掲載されたものです〕 新自由主義と労働政策-労働再規制に向けての動きを中心に 新自由主義政策の重要な構成部分であった労働の規制緩和は、2006年から密かに反転を開始した。このような労働再規制に向けての動きについて、その反転の起点と背景、要因、プロセス、現段階などについて検討する。 Ⅰ はじめに 金融・経済危機が全世界を席巻している。新古典派が主張した新自由主義政策によって「恐慌」が復活したのである。同様に、我が国の労働の世界では、新自由主義的な規制緩和によって『蟹工船』が復活した。非正規労働の拡大による労働の劣化は、新自由主義政策による必然的な結果であった。 以下、本論では、新自由主義的
2010/09/20 リンク