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慰安婦捏造は朝日新聞大阪本社の構造問題 : 池田信夫 blog
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慰安婦捏造は朝日新聞大阪本社の構造問題 : 池田信夫 blog
2014年09月10日18:13 カテゴリメディア 慰安婦捏造は朝日新聞大阪本社の構造問題 きのうの言論アリーナ... 2014年09月10日18:13 カテゴリメディア 慰安婦捏造は朝日新聞大阪本社の構造問題 きのうの言論アリーナでも説明したように、慰安婦大誤報は植村隆記者個人の失敗ではなく、朝日新聞の構造問題である。その元祖は清田治史記者だが、彼のあとを受けて慰安婦キャンペーンを張った大阪本社論説委員が、北畠清泰(故人)だった。 彼は1992年1月11日の大誤報の翌日に「挺身隊の名で勧誘または強制連行され、中国からアジア、太平洋の各地で兵士などの相手をさせられたといわれる朝鮮人慰安婦」を指弾する社説を書いたと思われる。さらにすごいのは、彼の書いた1月23日のコラム「窓」だ。女性たちは陸軍の営庭で軍属の手に渡り、前線へ送られて行った。吉田さんらが連行した女性は少なく見ても950人はいた。 「 国家権力が警察を使い、植民地の女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、1年2年と監禁し、集団強姦し、そし